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模擬国連を授業に導入して思うこと

2024年05月04日 (Sat)
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2008年06月26日 (Thu)
模擬国連初体験の学生にしてみると、いくら導入アクティビティを実施していても、自分たちがやっていることにリアリティを感じない
国連ごっこにもならない

対策

1.貿易ゲームの国際会議バージョンの国連部分をより大きくする
 デメリット:各班の代表者以外は、討議に加われない

2.キープクールを多人数でやれるようにする
 ゲーム性が弱まる?

3.仮想世界ゲームに国連を設定する
 政党主以外は、議論に加われない

どれにしても、担当国や課題についてのリサーチをしなくなってしまうなあ

では、以下の方法はいかがでしょう

1回目 キープクールを複数のテーブルで実施
2~3回目 全員、担当国(自分がいた地域の国)を決めて模擬国連(温暖化対策)を実施
 全員、各国の温暖化対策についてスピーチ
 キープクールの新ルールを念頭に置いて温暖化防止策に関する決議をする

4回目 次回、そのルールに従って、複数のテーブルで実施

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