模擬国連を授業に導入して思うこと
模擬国連初体験の学生にしてみると、いくら導入アクティビティを実施していても、自分たちがやっていることにリアリティを感じない
国連ごっこにもならない
対策
1.貿易ゲームの国際会議バージョンの国連部分をより大きくする
デメリット:各班の代表者以外は、討議に加われない
2.キープクールを多人数でやれるようにする
ゲーム性が弱まる?
3.仮想世界ゲームに国連を設定する
政党主以外は、議論に加われない
どれにしても、担当国や課題についてのリサーチをしなくなってしまうなあ
では、以下の方法はいかがでしょう
1回目 キープクールを複数のテーブルで実施
2~3回目 全員、担当国(自分がいた地域の国)を決めて模擬国連(温暖化対策)を実施
全員、各国の温暖化対策についてスピーチ
キープクールの新ルールを念頭に置いて温暖化防止策に関する決議をする
4回目 次回、そのルールに従って、複数のテーブルで実施
国連ごっこにもならない
対策
1.貿易ゲームの国際会議バージョンの国連部分をより大きくする
デメリット:各班の代表者以外は、討議に加われない
2.キープクールを多人数でやれるようにする
ゲーム性が弱まる?
3.仮想世界ゲームに国連を設定する
政党主以外は、議論に加われない
どれにしても、担当国や課題についてのリサーチをしなくなってしまうなあ
では、以下の方法はいかがでしょう
1回目 キープクールを複数のテーブルで実施
2~3回目 全員、担当国(自分がいた地域の国)を決めて模擬国連(温暖化対策)を実施
全員、各国の温暖化対策についてスピーチ
キープクールの新ルールを念頭に置いて温暖化防止策に関する決議をする
4回目 次回、そのルールに従って、複数のテーブルで実施
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